名刺にQRコードを入れる方法:リンク先の選び方とサイズの目安

5分で読めますFolioss編集部

この記事のポイント

  • QRコードのリンク先は、PDFや固定のページではなく、あとから内容を更新できるページにしましょう。
  • 印刷サイズは一辺1.5〜2cm以上が目安。まわりに余白を取り、入稿前に必ず読み取りテストをします。
  • Foliossのカード形式のFolioなら、デジタル名刺のURLとQRコードが無料で手に入ります。

名刺にQRコードを入れるには、①リンク先のページを用意する、②そのURLからQRコードを作る、③名刺のデザインに配置して印刷する、の3ステップです。いちばん大切なのは、QRコードを「どこにつなげるか」です。

紙の名刺交換が当たり前のビジネスシーンでも、QRコードがあれば、名刺を受け取った相手にあなたの実績やSNS、連絡先まで一度に見てもらえます。この記事では、リンク先の選び方、サイズやデザインの注意点、無料で用意する方法を解説します。

1名刺にQRコードを入れるメリット

紙の名刺は、載せられる情報の量に限りがあります。QRコードを入れると、次のようなメリットがあります。

  • 名刺に書ききれない情報(実績、作品、SNS、予約ページなど)を届けられる
  • 相手はスマートフォンのカメラで読み取るだけ。URLを入力する手間がない
  • 名刺交換のあとの連絡や問い合わせにつながりやすい
  • リンク先を更新できるページにすれば、名刺を刷り直さずに情報を最新にできる

2QRコードのリンク先はどこがいい?

リンク先の選び方で、QRコードの価値は大きく変わります。主な候補を比べてみましょう。

リンク先向いている人注意点
会社のWebサイト会社の情報を伝えたい人あなた個人の情報や実績は伝わりにくい
SNSのプロフィール発信が中心の人投稿に埋もれて、連絡先や実績が見つけにくい
PDFの資料資料を渡したい人スマートフォンで読みにくく、差し替えるとURLが変わりやすい
デジタル名刺・プロフィールページ自分の情報をまとめて伝えたい人最初にページを作る必要がある(無料で作れるツールもある)

おすすめは、名前、肩書き、連絡先、SNS、実績をまとめたデジタル名刺のページです。内容をあとから編集できるので、部署や電話番号が変わっても、印刷済みの名刺のQRコードから最新の情報を見てもらえます。

3QRコードを名刺に印刷するときの注意点

せっかくQRコードを入れても、読み取れなければ意味がありません。入稿前に次の点を確認しましょう。

  • サイズ:一辺1.5〜2cm以上を目安に。小さすぎると読み取れないことがあります。
  • 余白:QRコードのまわりには、何も印刷しない余白(クワイエットゾーン)を取ります。
  • 色:背景は白や明るい色、コードは黒など濃い色に。コントラストが低いと読み取りにくくなります。
  • ひとこと添える:「プロフィールはこちら」「作品を見る」など、読み取ると何が見られるかを書いておくと、読み取ってもらいやすくなります。
  • URLは短く:URLが長いとコードが細かくなり、小さく印刷したときに読み取りにくくなります。
  • テスト:入稿前に、複数のスマートフォンで実際に読み取れるか確認します。

4Foliossで、QRコード付きのデジタル名刺を無料で作る方法

Foliossでは、カード形式のFolioがそのままデジタル名刺になります。作り方は次のとおりです。

  • 無料で登録し、「カード」形式のFolioを作成する
  • 名前、肩書き、写真、連絡先、SNSのリンクを入力する
  • 公開すると、folioss.com/@名前 のURLとQRコードが発行される
  • QRコードをダウンロードして、名刺のデザインに配置する

カード形式のFolioは、無料プランでも使えます(Foliossの透かしが表示されます)。独自ドメインや透かしの削除は有料プランで利用できます。名刺をスマートフォンにかざして開くNFCカードは近日公開予定で、いまはQRコードとリンクで共有できます。

5まとめ

名刺のQRコードは、リンク先を「あとから更新できるページ」にするのがいちばんのポイントです。サイズと余白に気をつけて印刷すれば、紙の名刺があなたのプロフィールへの入り口になります。

紙の名刺とデジタル名刺は、どちらか一方ではなく組み合わせて使えます。まずはデジタル名刺を作り、そのQRコードを名刺に入れてみてください。実績をもっとしっかり伝えたいなら、プロフィールサイトも参考になります。

よくある質問

名刺のQRコードは無料で作れますか?

作れます。QRコードを無料で作れるツールは数多くあります。Foliossでは、デジタル名刺を公開するとQRコードが発行されるので、別のツールで作る必要はありません。

名刺のQRコードは何cmくらいが適切ですか?

一辺1.5〜2cm以上が目安です。URLが長いとコードが細かくなって読み取りにくくなるため、短いURLを使うと安心です。入稿前に、必ず読み取りテストをしましょう。

QRコードのリンク先を、あとから変えることはできますか?

一般的なQRコードはURLそのものを記録しているため、印刷したあとでリンク先のURLを変えることはできません。だからこそ、リンク先は内容を編集できるページにしておくのがおすすめです。Folioなら、ページを編集すれば同じQRコードから新しい内容が表示されます。

デジタル名刺と、QRコード付きの紙の名刺はどちらがいいですか?

どちらか一方ではなく、組み合わせるのがおすすめです。紙の名刺にデジタル名刺のQRコードを入れておけば、名刺交換のあとで、あなたの実績やSNSまで見てもらえます。

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